オードリーの同期芸人
以前、キングコングのYouTubeチャンネルで、同期のオードリーについて語る、というテーマのトークが行われたことがありました。
キングコングは、吉本で若いうちから人気芸人の仲間入りをし、オードリーは、事務所がケイダッシュステージで売れるまでの下積み期間も長かったからか、両者は距離があったようです。
動画 :【感動】同期のオードリーについて真剣に語りました|毎週キングコング
しかし、『あちこちオードリー』でキングコングがゲスト出演した際、とてもやりやすく、収録も楽しかったそうで、梶原さんは、いつかオードリーと一緒に何かできたら、と語っています。
このオードリーやキングコングの同期(2000年デビュー)には、この二組以外にも、黄金世代と呼べるような多くの芸人たちが揃っています。
以下、オードリーやキングコングの同期芸人になります。
吉本
キングコング、南海キャンディーズ、NONSTYLE、ウーマンラッシュアワー村本、とろサーモン久保田、スーパーマラドーナ、ダイアン、ギャロップ林、中山功太、なかやまきんに君、ネゴシックス、ピース、平成ノブシコブシ、大西ライオン
吉本以外
オードリー、アンガールズ、ナイツ、錦鯉渡辺、ハマカーン、U字工事、磁石、流れ星、タイムマシーン3号
南海キャンディーズやピース、アンガールズなどは、オードリーとの共演も見たことがあり、ラジオでもよく話に出てきます。
逆にオードリーとダイアンは、あちこちオードリーにダイアンがゲストで出た際、まだ距離感がぎこちなかった印象を受けます。
同期と言っても共演している光景を全く見たことがないコンビもいます。
それぞれの組み合わせとして、合う合わないはあるにせよ、相当凄いメンバーばかりで、NONSTYLEの石田さんも、同期の芸人について、「化け物ばかり」「いい世代に生まれた」と語っています。
ちなみに、プロフィール上は、千鳥も2000年デビューで、オードリーらと同期のように思えますが、千鳥は、その一年前から笑い飯らとインディーズライブで漫才を披露していたことから、千鳥のほうが一つ先輩となり、オードリーの若林さんも、千鳥には敬語を使っています。
一方、ナイツは、千鳥のライブにゲスト出演した際、ほぼ同期みたいなものだからタメ口で話そう、ということになり、それゆえ、今でもナイツと千鳥はタメ口で話しているようです。
また、オードリーと、錦鯉の渡辺さんも同期で、学年も同じ、高校時代にアメフト部という共通点もあります。