ひな壇芸人の意味
ひな壇芸人とは、数名以上のトーク番組やバラエティ番組で、階段状の座席に座って番組を盛り上げる、準レギュラーや準レギュラーに類する頻度で出演する芸人のこと。似たような立ち位置として、「ガヤ芸人」もある。
ひな壇芸人のルーツは
お笑いの世界の用語に、「ひな壇芸人」という言葉があります。
ひな壇芸人とは、雛人形のように階段状の座席に着席している様子に由来した、数名以上のトーク番組やバラエティ番組で、準レギュラーや、準レギュラーに類する頻度で出演する芸人を意味します。
2009年には流行語大賞にもノミネートされ、類義語としては、「ガヤ芸人」などがあります。
もともと「ひな壇芸人」という概念や単語がなかっただけで、ルーツは、『笑点』や『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』にあると考えられています。
その後、1990年代後半から2000年代初頭に、明石家さんまさん司会の『踊るさんま御殿』、島田紳助さん司会の『行列のできる法律相談所』などが、後の「ひな壇芸人」と呼ばれる人たちの活躍の場となっていきます。
代表的なひな壇芸人の例
代表的な「ひな壇芸人」のメンバーとしては、以下の芸人たちの名前が挙げられます。
- 関根勤
- 勝俣州和
- カンニング竹山
- 土田晃之
- ケンドーコバヤシ
- 陣内智則
- ビビる大木
- FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)
- 出川哲朗
- 岡田圭右(ますだおかだ)
- 吉村崇 (平成ノブシコブシ)
- 澤部佑(ハライチ)
- 尾形貴弘(パンサー)
ただし、一口に「ひな壇芸人」と言っても、それぞれスタイルごとに違いがあります。
そして、その一つに、たとえば「ガヤ芸人」という分類もある、と言うほうが適切かもしれません。
品川庄司の品川さんは、ひな壇芸人に関して、「裏回し型」「天然・自由演技型(いじられ役)」「ガヤ芸人」という風にスタイルを分類し、また複数のスタイルや役割をこなす芸人もいます。
かつてひな壇芸人として活躍し、今ではMCをこなす芸人には、今田耕司さん、東野幸治さん、フットボールアワー、オードリー、山里亮太(南海キャンディーズ)さん、おぎやはぎなどが挙げられます。
