野田クリスタルと『学校へ行こう』
お笑いコンビ・マヂカルラブリーでボケ担当の野田クリスタルさん(本名、野田光)は、もともと学校でも一番面白いキャラクターで、高校時代、もう一人の面白いと有名の同級生とお笑いコンビ「セールスコント」を結成。
このコンビで、当時『学校へ行こう』というV6のバラエティ番組の企画として行われていた、「お笑いインターハイ」に出場します。
野田クリスタルさん曰く、この同級生とは、それまで仲がよかったわけではなく、ただお互いに面白いという話だけは知っていたようで、すれ違いざま、「やるか」「ああ」という一言で、出場を決めたそうです。
この『学校へ行こう』のお笑いインターハイは、出場コンビが5000組以上と、だいぶ規模の大きな大会で、セールスコントは、江戸むらさきに憧れたショートコントネタで見事優勝します。
画像 :『アメトーーク』
坊主のほうが高校時代の野田クリスタルさんです。当時から、ネタの技術が素人離れしています。
その後、セールスコントは解散し、ネットの相方募集掲示板で出会った相方と「役満」というコンビを結成し、高校二年生のときに吉本のオーディションを受けて吉本に入ります。
そのため、1986年生まれと世代的にはぎりぎり第七世代の括りに入っていても不思議ではない年齢の野田さんですが、同期芸人は少し上で、ジョイマンやジャルジャル、パンサーの尾形さんなどになります。
結局、役満も解散し、一時ピン芸人として活動し、地下ライブに出ていた野田さんは、ライブの客として来ていた、相方となる村上さんと出会い、2007年にマヂカルラブリーを結成します。
このとき、村上さんは、野田さんのすべっても自分のやりたい笑いの形がある雰囲気が格好よく映り、わざわざ出待ちし、「お笑いサークルに入ってるんですけど、コンビを組みませんか」と突然声をかけ、野田さんも、「いいですよ」とあっさりオッケーを出したそうです。
